最終行、列の値取得

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今回は最終行、列の値取得について書いていきます。

これはけっこう使用する頻度も多いかと思います。

最終行や列の値を取得する場合には二つあります。

まずはシートの最後の値を取得する場合。

最終行の値を取得
Worksheets("Sheet1").UsedRange.Rows.Count

最終列の値を取得
Worksheets("Sheet1").UsedRange.Columns.Count

こちらだと

８、２（B８）と表示されます。

間に空白があった場合や違う表がある場合などはあまり使えませんね。

違う書き方だとこの様なのがあります↓

ActiveSheet.Range("$A$1").End(xlDown).Address

A１から下の空白まで下げる処理ですね。

この場合はA４と返されます。

ＡｄｄｒｅｓｓとしてるのでＡ４と返されます。

Ｒｏｗ、Columnと書きかえれば行や列の値を取得できます。

これは空白があったりしたら、その部分でとまります。

次はコピー処理について書いていきます。