HOME >>ボタンを使う

今回はボタンを使うをテーマに書いていきます。

今まで書いてきた物はマクロから選んでから、実行しないといけませんでした。

ボタンにマクロを追加する事によって、クリックで実行されるようになるのです。

これはイベントハンドラと呼ばれ、今回はその中のクリック処理です。

まずはコントロールから「挿入」をクリックしましょう。


クリック後↓



このフォームコントロールとActiveXコントロールの中にある部品を使って

見栄え良く作れたり、プログラムを組むのにも便利です。

どちらを使う方用途によって変更します。

通常にExcelだけ使う場合はどちらでもOKです。

ActiveXの方はWebページや他のプログラムから使う時に使用します。


まずは左上のボタンを配置しましょう。

フォームコントロールの場合は、マクロの新規登録でプログラム画面にいきます。

ActiveXの場合は、ダブルクリックでプログラム画面にいきます。

どちらとも下の様な画面になると思います。

'ボタンの名前 + _Click
Sub ボタン2_Click()

End Sub

この中に処理を書く事で、ボタンをクリックすることによって、処理を実行してくれます。

このボタンを使うとわかりやすいですし、見た目もいいです


次はエラー処理を書いていきたいと思います。


      

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